ハーブティーはハーブ図鑑をみてみよう


ハーブティーはハーブ図鑑をみてみようということで、ハーブについてお話ししますね。ハーブは実に多くの種類がありますし、効能もいろいろあるのでハーブ図鑑などを参考にしなければ、ハーブを使うのは難しいのでは?と思うかもしれません。しかし、特に意識しなくても、ハーブは既に普段の生活の中で取り入れられています。

ミントはハーブの代表ともいえるものですが、爽やかな香りが特徴のミントのハーブは種類が多いことでも有名ですが、歯磨き粉や湿布薬など普段使うものの中にもとても多く取り入れられています。ミントの仲間でもあるハッカもよく名前を耳にするハーブですね。

ラベンダーは香りを楽しむハーブの代表でポプリや芳香剤など、身近な場所に多くあるハーブではないでしすね。花としてもたいへん多くの仲間があります。ラベンダーの種類は実に100種類を超えるといわれています。

カモミールはハーブティなどによく使われていて、化粧品などによくその成分が使われています。

ハーブは毒草以外の植物で、人間の生活の役に立つものを総称した名前ですので、身近にあるのは当然かもしれません。

ハーブ図鑑などに掲載されている以外にも、生活の役に立つ植物ですから、そのほとんどが該当します。
夏の花の代表といえるひまわりも食用となる植物ですので、ハーブの一種となります。

現在では改良や変種によって、同じ種類の植物でも、食用にむかず、観賞用のみとなってしまっているものもあります。そういったものを確認する場合や、いろいろな知識を増やすという場合に、ハーブ図鑑を見るのは良いことだと思います。