tag:blogger.com,1999:blog-17110693280424824142024-03-14T09:15:42.871+09:00ハーブとハーブティーなんでもコーナーハーブとハーブティーについての情報を提供しています。ハーブに関心のある方、ティーに興味のある方は必見です。keikohttp://www.blogger.com/profile/11267000753278066877noreply@blogger.comBlogger42125tag:blogger.com,1999:blog-1711069328042482414.post-72473005142309387532009-05-30T01:51:00.000+09:002009-05-30T01:51:00.873+09:00ゼラニウムの育て方のポイントゼラニウムは日当たりと水はけのよい場所が適しています。<br />南アフリカの原産なので暑さには比較的強く、寒さに弱い性質があります。株は霜がおりる前に室内に取り込みます。<br />非常に乾燥に強く、鉢植えに向きます。地植えにする場合は、霜のおりる心配がなくなってから植えつけます。<br />水や肥料の与えすぎは茎がむだに伸びることや根腐れの原因になったり、香りが薄くなることもあるので控えめにしましょう。<br />軒下などの雨のかからない場所では、水やりのときに葉の裏側まで洗い流すようにかけて、コナジラミの発生を予防します。4~6月、9~10月に挿し木でふやします。<br /><br />地植えは夏に晴天が続くようなら水を与えて水のやり方に問題があるというのは当然、水のやりすぎか、足りないかのどちらかです。<br />水のやりすぎの原因に、土の表面は乾いていても、土中がまだ十分湿っている状態で水をやっているとい<br />うことが多いようです。<br />これでは鉢土の中の水分が多すぎて、根は呼吸ができずに腐ってしまいます。水やりに慣れるまでは、土に指の第2関節までさしてみて湿りぐあいを確かめるとよいでしょう。<br />湿っていたら水をやる必要はありません。<br />反対に、水が足りなくなるというのは、鉢土に水がしみ込みにくいような原因がある場合で、主に根詰ま<br />りが考えられます。<br />鉢の中が根でいっぱいになると、土に水がしみ込みにくくなり、土全体に行き渡らないので水やりをしていても水が足りない状態になってしまうのです。<br />鉢植えは、年に一度か二度は植えかえをして根詰まりを防ぎましよう。適期は4~6月です。<br />ピートモスの割合が多い配合土は表面の土が乾くとかたくなり、やはり水がしみ込みにくくなります。<br />ときどき鉢土の表面を軽く耕すように割り箸などでほぐしましょう。コケや雑草もまめに取り除きます。keikohttp://www.blogger.com/profile/11267000753278066877noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1711069328042482414.post-27492136458593367012009-05-29T01:47:00.000+09:002009-05-29T01:47:01.323+09:00セージの育て方のポイントセージは日当たりがよい場所で、アルカリ性土壌を好みます。<br />日本は酸性土壌が多いので、植えつけ時に石灰をまいて酸度の調整をしたり、開花後に株元に草木灰をスプーン1杯、3~4カ所に埋め込んでやります。<br />寒さには強く、関東地方なら簡単な霜よけ程度で冬越しが可能です。<br />梅雨の蒸れにはとても弱いため、排水のよい場所に植えつけ、雨の多い季節がくる前に込んだ枝をつけ根から切って風通しをよくしておきます。<br />2年目から茎は木質化し、株が古くなってくると枝ぶりがまばらになって株が弱ってきます。挿し芽をしたり、種をまきなおすようにしましょう。<br /><br />花が咲いたあと、タネをつけたままにしておくと株が弱ってきます。さらに、伸びた枝葉が地面につくと、<br />特に梅雨期の高温多湿時に蒸れて、茶色く枯れ始め、全体的に弱ってきます。<br />花が咲いた枝をつけ根から切ること、次に地上部についた枝葉を切り、元気な部分だけを残します。<br />また、細い枝が多く出ている部分は、光が十分当たるわけではないため、やがて枯れてしまいます。<br />風通しをよくする意味でも、切ってしまうことです。このとき、太すぎる枝を切ると枯れてしまうこともありますから、いちばん太い枝は残すようにしましょう。<br />肥料は好むほうなので、本格的な夏がくる前の7月上旬までは月1回、9月から1 0月には油かすと骨粉の置<br />き肥えを与えるようにします。keikohttp://www.blogger.com/profile/11267000753278066877noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1711069328042482414.post-55196724703796254132009-05-28T01:41:00.000+09:002009-05-28T01:41:00.977+09:00コリアンダーの育て方のポイントコリアンダーは初夏と秋に、花びらが5枚の小さい桃色がかった白花を咲かせます。<br />草全体が特有の香りがし、花はかわいいのですが、切り口からの香りがきついので切り花には向きません。<br />こぼれダネで自然開花が多く見られますから、一度植えるとけっこう毎年利用できます。<br />日当たりがよく、肥沃な場所で管理します。真夏の暑さがやや苦手なので、夏はなるべく涼しくなる場所を選びましょう。<br />葉は肉や魚料理の薬味として、種子はカレーの材料に使われます。若い葉を下から摘み取って利用します<br />が、葉の利用が多いと、充実した花は咲きにくくなり、種子も多くとれません。<br /><br />霜の心配がないころにまき、肥料はしっかりと入れる霜がおりない地域なら、9月下旬から10月上旬にかけてタネをまき、苗を育てます。4月中旬くらいから葉が茂ってきて利用できるでしょう。<br />霜がおりる地域は、直蒔きならば霜の心配がなくなる4月下旬から6月にまくとよいでしょう。<br />早く利用したい場合は、小さめのポットに3月にまき、日中20度を保てる目当たりのよい部屋で管理し、霜の心配がなくなったら戸外で育てます。<br />移植に弱く、タネは大きめなので、一晩水につけるようにします。3.5号鉢に2粒くらいまき、発芽したら元<br />気のいいほうを残して間引くか、ジフィーセブンに直接タネを埋め込んで、ネットから根が出たら、鉢上げ<br />するか露地に植えます。<br />肥料分が少ないと貧弱な荷のまま、か細い花が咲くので、幼苗のときにしっかり育てたいものです。培養上<br />には堆杷を多めに入れ、元肥えに緩効性化成肥料を用土1㍑あたり3g混ぜます。<br />生育に従って月1 回、窒素分の多い肥料を追肥するようにします。<br />タネの色が緑色から薄い茶色に変わってきたら、午前中に株元から茎を切って逆さに吊るします。穴をあ<br />けた紙袋をかぶせれば、じょうずにタネを収穫できます。keikohttp://www.blogger.com/profile/11267000753278066877noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1711069328042482414.post-16552681693985964432009-05-27T01:37:00.001+09:002009-05-27T01:37:00.878+09:00カレープラントの育て方のポイントカレープラントは若い枝は銀色を帯びた綿毛でおおわれ、生育すると基部から木質化していきます。<br />4月から新芽が伸び始め、初夏にカラシ色の頭状花が咲きます。日当たりがよい場所で、堆肥をよく混ぜた土で育てると線形の葉がよく茂ります。<br />梅雨どきに蒸れて株の中央部から茶色く枯れてくることがよく見られます。その場合は、細い枝はつけ根から切って風通しをよくするようにします。<br />太すぎる枝を一度に切ると枯れる場合があるので、あまり太くない枝にしたほうが無難です。<br />やわらかい新葉は害虫に食害されることがあるので、オルトラン粒剤などを株元にまいて防除します。<br /><br />ポプリ、リース、アレンジメントのほか、花壇の縁取りにも葉や花にカレーの香りがするのでカレープラントの名前がつきました。<br />スープにカレーの香りをほどよくつける際に利用されますが、葉を食用すると変調をきたす場合があるので、食べる前に取り除くようにします。<br />葉や花を乾燥させて、ボブリやドライフラワーで作るリースやアレンジメントの材料に利用します。<br />銀葉が美しいので、花壇の縁取りやノットガーデンにも利用できます。<br />堆肥を1 ㎡あたリバケツ2杯、緩効性化成肥料もまき、深さ30㎝くらいまでよく耕します。平らに整地した<br />ら、生育したときに葉と葉が重ならないように、こぶし2個分くらいは株間をとるようにします。keikohttp://www.blogger.com/profile/11267000753278066877noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1711069328042482414.post-37790127404579875062009-05-26T01:29:00.000+09:002009-05-26T01:29:01.285+09:00カモマイルの育て方のポイントカモマイルは日当たりと水はけのよい場所が適しています。直蒔きでもかまいませんが、種が少なくて確実に増やしたいときには床まきにします。<br />種はこまかく、好光性なので土は少なめに薄くかけます。発芽したら、本葉4~6枚で込み合っている部分を移植して株間を広げます。<br />風通しが悪いとうどんこ病や、アブラムシが発生しやすいので株間は30㎝以上あけるようにします。<br />プランターの場合では、60㎝幅のもので3~5株が目安です。<br />一度植えるとジャーマン種はこぼれダネでふえ、ローマン種は株が横広がりにふえて毎年楽しめます。<br />ローマン種の株分けは9~11月に行います。<br /><br />ローマン種のほうが生育サイクルが長く、株分けでみやせるジャーマン種は 年草、ローマン種は多年草で、生育サイクルが異なります。さらに、2種のいちばんの違いは、ローマン種は株分けでふやせるということでしょう。<br />ローマン種は、春に植えた苗は横広がりに生長して初夏に開花します。開花後も株は残り、夏は暑さのため<br />に生長を止めます。<br />秋になると、再び生育し始め、青々としたまま冬を越します。<br />できたら、株分けしてふやします。ジャーマン種は、春に植えた苗は開花までに上ヘ上へと枝葉を伸ばし、<br />60㎝ほどの高さで花を咲かせます。<br />花後、タネが熟すとその株は枯れます。こぼれたタネが発芽してそのまま夏を越し、秋になると冬越しでき<br />る大きさにまで株を茂らせますが、早く発芽したものは秋に開花することもあります。<br />冬を越した株は、春になると生長して、という生育サイクルを繰り返します。<br />翌年のためにタネをこぼすのを忘れないようにします。keikohttp://www.blogger.com/profile/11267000753278066877noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1711069328042482414.post-43302973504706732362009-05-25T01:21:00.002+09:002009-05-25T01:27:34.351+09:00オレガノの育て方のポイントオレガノはワイルドマジョラムという別名のように野性的な強い香りが魅力です。<br />日光によく当て、水はけがよい乾燥した場所が適地です。春の芽吹きのときに肥料を与えると、締まった株になり、花つきがよくなります。<br />葉がよく茂るため、梅雨どきは蒸れて下葉から腐ることがあるので、風通しをよくするよう心がけてくだ<br />さい。<br />露地植えにすると1年で大株になり、ほかのハーブを負かしてしまうほど勢いがあります。寒さには強く、関東地方なら株元に落ち葉を敷く程度で、冬越しができます。<br />タネをまく場合は春か秋、挿し芽は盛夏を除いた生育期なら、いつでもでき、株牙けで簡単にふやせます。<br /><br />生育旺盛で春にコンテナに植えつけても、夏には根詰まりしてしまうほど、根の生育が早いハーブです。<br />3月下旬から4月に株分けをしても6月には開花しますから、株分けでふやすことをおすすめします。<br />5㎝くらいの幅で株を切り分け、4号鉢に植えます。排水がよい培養土を好むので、たとえば、みじんを抜いた赤玉土(小粒)6:堆肥3:バーミキュライト1にもみ殻くん炭を2割くらい混ぜたものがよいでしょう。<br />保水性は、バーミキュライトの量で、調整します。<br />市販の培養土の場合、鉢の縁いっぱいに水を与えたとき、鉢底から水がなかなか流れ出ないものは排水があまりよくないので、根づまりしやすくなります。<br />その場合は、川砂を混ぜて、排水をよくします。<br />株は中央部に植えるようにし、1週間後には骨粉が入った油かすの置き肥えを与えるようにします。<br />挿し芽は、温度が20度くらいならいつでもできますが、花が終わった6月ごろが最適です。<br />元気のよい枝を5~6㎝に切って下葉を取ります。<br />水で薄めた植物活力剤の中で水切りし、その液の中に30分くらいつけておきます。<br />あらかじめ、水でぬらした赤玉土(小粒)、バーミキュライト、鹿沼土などに挿したり、ビートモスでできているジフィーセブンに挿しておいても簡単にできます。keikohttp://www.blogger.com/profile/11267000753278066877noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1711069328042482414.post-5944060449538966682008-10-31T01:39:00.002+09:002008-10-31T01:48:19.391+09:00身体が温まるハーブティー季節限定発売<a onblur="try {parent.deselectBloggerImageGracefully();} catch(e) {}" href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjGirdNfYJeC-jhgSmU7wUsJBh2nEVml5K-TeK96G3j67qZJ_7vX1ZRSeCQb-i3T2NUmjtelSkiqxPqshXrjVAwrvAg5HGpTXRZmQyOzDAq_OINFmIh2oE1Irwy39PgMsxRKeuPnthcrMS1/s1600-h/081029_winter_lemon_2.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;width: 139px; height: 200px;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjGirdNfYJeC-jhgSmU7wUsJBh2nEVml5K-TeK96G3j67qZJ_7vX1ZRSeCQb-i3T2NUmjtelSkiqxPqshXrjVAwrvAg5HGpTXRZmQyOzDAq_OINFmIh2oE1Irwy39PgMsxRKeuPnthcrMS1/s200/081029_winter_lemon_2.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5262989736984164354" /></a>身体の冷えは危険です。身体が温まる食材として知られているショウガを使ったハーブティー「美ジンジャー」が発売されます。特に冷えは女性にとって大敵ですね。なんでも120種類のハーブの中から、ショウガと相性の良いハーブを厳選してブレンドしたそうですよ。3種類が用意されていて「レモン美ジンジャー」は、レモンとショウガの風味の甘酸っぱい味のハーブティーです。「ハイビスカス美ジンジャー」は、ハイビスカスの色合いとラズベリーや山ぶどうのフレーバーでショウガを引き立てたハーブティーです。「スパイシー美ジンジャー」は、ショウガにカルダモン、シナモンなどをブレンドされています。それぞれご自分の好みの味のジンジャーを楽しんで、冬の稗から身体を守りましょうね。12月1日から発売でお値段は100g当たり3150円です。2月28日までの季節限定ですよ。keikohttp://www.blogger.com/profile/11267000753278066877noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1711069328042482414.post-72397331967478993262008-01-14T18:21:00.000+09:002008-01-14T18:48:17.365+09:00珠洲ハーブの丘 八ケ山ガーデン<strong>ハーブ園</strong>で知られている珠洲市(石川県)のハーブの丘八ケ山ガーデンでは、これまでのミントやラベンダーに加えて、ポピーやコスモスなど四季の花を植えて、春から晩秋まで途切れないように花で飾ることにして、いまいろいろと植え替え作業を行っているそうです。<br /><br />珠洲市のハーブの丘八ケ山ガーデンは、1998年に開園した。2005年から珠洲市の市営となって運営されているハーブ園です。<br /><br /><strong>八ケ山ガーデン</strong>は、約9ヘクタールのうち、約6ヘクタールのハーブ園にレモンバームやジャーマン・カモミール、ラベンダー、セイジなどが植えられています。今年から四季のお花も楽しめるように全体の20%の面積に四季の花で彩ることにしたそうです。<br /><br /><a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgYgVBjmOQZq-KiOi2dLXzt3-L_VslSbOSewFYrj39g3BrIhKs-G3kkTs3Ov0dSGI2KUX1L4gOjvwnV-dknSIV0PMhTw_eVMmk48WFyJfeXIicvbq_NM6AMO2iBIBU_4T73LKkLfejihZ41/s1600-h/%E5%85%AB%E3%82%B1%E5%B1%B1%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgYgVBjmOQZq-KiOi2dLXzt3-L_VslSbOSewFYrj39g3BrIhKs-G3kkTs3Ov0dSGI2KUX1L4gOjvwnV-dknSIV0PMhTw_eVMmk48WFyJfeXIicvbq_NM6AMO2iBIBU_4T73LKkLfejihZ41/s200/%E5%85%AB%E3%82%B1%E5%B1%B1%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%87%E3%83%B3.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5155266652162477218" /></a>八ケ山ガーデンを管理している市花き栽培センターでは、昨年秋から準備を進め、春から初夏にかけては、赤やピンクのポピー、菜の花、ハクチョウソウ、トルコギキョウ、センニチコウ、アゲラタムなどの花壇を作って、ワラビが自生する場所には山菜園として開放することにしているそうです。夏から秋にかけてはマリーゴールドやコスモス、ストック、ケイトウなどが楽しめるということです。<br /><br />八ケ山ガーデンも昨年の能登半島地震で輪島方面からの国道249号が7月まで不通となってしまって、同園の来場者数は7000人と例年の30%減となってしまったそうです。「根強い人気のハーブの摘み取りに加え、色とりどりの花を楽しんでもらい何とか来場者の復活につなげたい」と木下繁治所長は話してくれました。現在植え替え作業中で平成20年4月29日(火)に開園予定です。<br /><br />八ケ山ガーデン入園料大人:500円 小人:200円 <br /><a href="http://www.city.suzu.ishikawa.jp/home/kanbun/herb/004.htm" target="_blank">アクセス地図</a>keikohttp://www.blogger.com/profile/11267000753278066877noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1711069328042482414.post-57806481044039999112007-12-18T16:34:00.000+09:002007-12-18T17:00:56.078+09:00花粉のシーズンに対応したオリジナルブレンドハーブティーを限定発売ハーブティーで花粉に悩まされるシーズンに対応したオリジナルブレンドハーブティー「花通信2008」「春物語2008」の2つの商品が2008年1月19日から3月31日の期間限定で、首都圏、東海、関西、東北のハーブショップBOTANICALS(ボタニカルズ)の35の直営店と通信販売で販売されます。<br /><br />最近の人はアレルギーに対する免疫力が弱くなってしまったことで、春先に鼻や目の不快感を訴える人は増えています。これには様々な原因が考えられます。主には、ストレスを感じて自律神経のバランスが乱れ、身体の外から侵入してくるいろいろな害に対する抵抗力を弱まっているためです。<br /><br />オリジナルブレンドハーブティーの「花通信2008」は、ミントのさわやかな風味が特徴で、鼻の不快感によいです。ハイビスカスとローズヒップの甘酸っぱさが特徴の「春物語2008」は目の違和感によいです。それぞれの目的に沿ったハーブが厳選され配合されているそうです。ボタニカルズは、これまでにも誰もが持ちうる自己治癒力をサポートしていましたが、季節感をテーマにしたブレンドハーブティーとして「花通信2008」「春物語2008」は、春先特有の不快な症状をやわらげることにポイントが絞った点が特徴になっています。keikohttp://www.blogger.com/profile/11267000753278066877noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1711069328042482414.post-12664207852906629472007-09-17T01:31:00.000+09:002007-09-17T01:49:13.636+09:00美肌効果のハーブティ「プリティウーマン」が売り上げ好調<a href="http://food.valuebiz.jp/uploaded_images/file-706297.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;" src="http://food.valuebiz.jp/uploaded_images/file-706294.jpg" border="0" alt="" /></a><br /><strong>ハーブティのプリティウーマン</strong>は、美肌を作るために必要な、肌の細胞の再生を助けるマリーゴールドや美白作用のあるオレンジ、肌荒れを防ぎデトックス作用のあるフェンネルやダンディライオン、ニキビ・擦り傷の回復に効くレディズマントル、シミの予防のための抗酸化成分レモンバームやローズなどが配合されているハーブティです。販売が好調な理由は、美肌を訴求している他の健康食品と比べて16包入りで924円とお値段がお安い点とハーブティなどの自然派の人に支持されていることだと思います。<br /><br /><strong>ハーブティのプリティウーマン</strong>の香りはスパイシーなオレンジの香りで、摂取量は1日1~2杯が良いと思います。製造元のサン・メディカの管理部広報の吉田若菜さんは肌が弱っている時は集中的に飲んで欲しいといっています。<br /><br />ちなみに、プリティウーマンは(株)サン・メディカが販売しているハーブティで正式には「<strong>ハーブクラフト プリティウーマン</strong>」といいます。プリティウーマンは、ケンコーコムの癒し商品の売れ筋ランキングで18位にランクインされています。サン・メディカのハーブクラフトは、有機JASの認定を取得しているオーガニックブランドですし、伝統的なレシピにもとづいて製造されているようです。プリティウーマンは特殊な殺菌方法を採用しているために、虫が混入することがないそうですし、ティーバックやパッケージに使用している紙も無漂白紙を使用していて、自然に配慮がされているそうです。keikohttp://www.blogger.com/profile/11267000753278066877noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1711069328042482414.post-9628831187108198402007-09-07T00:28:00.000+09:002007-09-07T04:58:39.098+09:00お茶の専門店「三國屋善五郎」が大船ルミネに<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjDpO-BglzDLpMWp0kRWj0sik9Jd4o8KY9xODGN5w0X32NfcDQWFO3dL3jrwmDgKeFmdsZSxsy-tnLmkcee6TkVonWewdeaEWa4IaNQ8srtNbSwjIGuGteW1oxzn9IxLrIuAnSosN8VzV8y/s1600-h/1188871344_photo.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjDpO-BglzDLpMWp0kRWj0sik9Jd4o8KY9xODGN5w0X32NfcDQWFO3dL3jrwmDgKeFmdsZSxsy-tnLmkcee6TkVonWewdeaEWa4IaNQ8srtNbSwjIGuGteW1oxzn9IxLrIuAnSosN8VzV8y/s200/1188871344_photo.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5107114090016445026" /></a><br />大船のルミネウィングが創業15周年を迎え、9月7日にリニューアルオープンします。リニューアルオープンにともなって、新店舗としてハーブティとお茶の専門店の「三國屋善五郎」やスーパーマーケット「成城石井Select」、生活雑貨「Francfranc(フランフラン)」の3店舗が新たに出店します。<br /><br />今回の出店でとても楽しみなのが、湘南エリアでは初めてのハーブティを扱っている老舗の茶の専門店「三國屋善五郎」(本社は福井県坂井市)です。三國屋善五郎はハーブティの他に日本茶や紅茶、中国茶、健康茶などと世界の茶葉300種類を扱っていますし、湘南のエリアとしては初出店となります。<br /><br />ルミネウィングは、「大船駅東口再開発第一ビル」と後からできた「大船駅線路上空駅ビル」の2つあります。今回は1階部分をリニューアルして、フロアを「サービス業態」から「高品質スーパーマーケット」と「上質な生活雑貨」に業態変更しているのです。新店舗として出店する「成城石井Select」は、「世界の食品を世界の街角の価格で」をコンセプトに首都圏を中心に展開するスーパーマーケットです。セレクト商品を中心に品ぞろえをする「Select」店は神奈川県内初出店だそうです。<br /><br />今回のリニューアルで大船ルミネウィングは『食』を中心とした質の向上を図って、周辺住民のニューファミリー層と鎌倉エリアの生活水準の高い顧客に満足してもらえる店作りを目指すそうです。keikohttp://www.blogger.com/profile/11267000753278066877noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1711069328042482414.post-4621945813735649392007-09-01T00:36:00.000+09:002007-09-01T04:58:25.172+09:00ハーブティーが揃ったマロニエゲートが銀座にオープン<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhM0UqVDpd6bObONMrq2nVh-aGjJoNY4TNvUfr-_g0R_V0zQzf9ixpzZjrZRgUnBwD7pJL9A-t2SsUtz1cs5aazMQ3OFq1UlV2NzxmGYTBTk1adSI_DZjsC24eut8VhgwTELQog8KjB47Hi/s1600-h/%E3%83%9E%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhM0UqVDpd6bObONMrq2nVh-aGjJoNY4TNvUfr-_g0R_V0zQzf9ixpzZjrZRgUnBwD7pJL9A-t2SsUtz1cs5aazMQ3OFq1UlV2NzxmGYTBTk1adSI_DZjsC24eut8VhgwTELQog8KjB47Hi/s200/%E3%83%9E%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%82%A8%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%88.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5104956448770789938" /></a><br /><strong>ハーブティー</strong>などの品揃えがされたマロニエゲートが銀座・プランタンの隣に9月1日にオープンしました。マロニエゲートとは銀座の「マロニエ通り」の入り口に位置するので名付けられたお店で、12階建てで、ファッションやレストランなど33店舗が入っています。5~9階に東急ハンズで、他店の東急ハンズに比べて「女性向け」や「上質さ」をテーマにした品ぞろえをコンセプトにしていますので、うれしいですね。特にフランス製の自然派化粧品やハーブティーが揃っていますので、<strong>ハーブティー派</strong>は是非とも訪れてみたいショップですね。<br /><br /><strong>マロニエゲート</strong>の10階から上はのレストラン街になっています。国内では初出店のタイ料理「ジムトンプソンズテーブル タイランド」などが出店しています。ここからは銀座の景色も楽しめるところですよ。<br /><br /><strong>マロニエゲート</strong>では、カップルでご一緒にお買い物ができるように、男女をターゲットにすることで、他店との違いを打ち出しています。東急ハンズは東京の銀座の地区では初出店となります。<br /><br /><strong>マロニエゲート</strong>は、百貨店のプランタン銀座に隣接しています。銀座の有楽町地区では今年の秋に丸井が大型店舗を開店しますし、海外高級ブランドも相次いで出店するとのことですので、百貨店や専門店の間で顧客争奪戦が一段と激しくなり、ますますサービスが良くなっていきそうでうれしいですね。keikohttp://www.blogger.com/profile/11267000753278066877noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1711069328042482414.post-19039788570134206212007-07-31T21:58:00.000+09:002007-07-31T22:22:16.170+09:00ハーブティーについて<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiZe7zLHihjV2qG6O8UiATAEJ1InTddTDrZEmdQgHbIoUiflE5F-o6J-DwqTGD5TYuHG4jfCspBnJ3sIzmXrXbJBmO-YxJ0tSKv4lWY2QgNFpGXFtXAz9AA_fM46nOnWf4L_uAIq306zUuI/s1600-h/images21.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiZe7zLHihjV2qG6O8UiATAEJ1InTddTDrZEmdQgHbIoUiflE5F-o6J-DwqTGD5TYuHG4jfCspBnJ3sIzmXrXbJBmO-YxJ0tSKv4lWY2QgNFpGXFtXAz9AA_fM46nOnWf4L_uAIq306zUuI/s200/images21.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5093350498360070370" /></a><br /><strong>ハーブティーについて</strong>お話ししますね。一言でハーブティーといっても、飲み方や作り方がいろいろあるし、扱い方も難しいのでは?と思っていらっしゃるかもしれませんが、ハーブティーは誰にでも気軽に楽しんでいただくことができるものなんです。<br /><br />ハーブティーは大きく分けますとドライハーブとフレッシュハーブの2種類があります。ハーブティーの扱い方は難しいものではありません。<br /><br /><strong>ドライハーブ</strong>の場合、まず保存の方法は高温多湿と直射日光を避けることです。多くのドライハーブは輸入されたものですので、なるべく新しいものを使用するようにしてください。密封できる容器に入れて、冷暗所のようなところに保管して置いていただけば大丈夫です。<br />ハーブティーの作り方は、ティースプーンに一人に1杯を目安に、ポットのようなものに入れていただいて、一度沸騰させてから一呼吸おいた熱湯を注いで、3~5分おきます。長い時間置いておきますと、ハーブの風味を損ないますので、濃い目のハーブティーがお好みの場合は、茶葉の量を増やしてください。<br /><br /><strong>フレッシュハーブ</strong>の場合の扱い方も簡単です。入れ方はドライハーブの場合と作り方はそれほど変わりません。ただ、ハーブの量については、ドライハーブの3倍程度というのが目安になります。わかりにくい場合は10cm程度の枝が1~2人前分だと思っていただければよいでしょう。ざっと洗って、水気を切ったものをポットに入れ、同様に熱湯を注いで煎れます。<br /><br />飲み方は、ドライハーブもフレッシュハーブも同じです。ストレートで香りなどをそのまま楽しんでいただいても良いですし、好みによって、ミルクやハチミツ、レモンなどを入れていただいてもよいです。<br /><br />同じ素材のハーブであっても、ドライハーブとフレッシュハーブでは風味がまったく異なります。フレッシュハーブティーのほうが薫り高くなるものや、ドライハーブティーのほうが豊かな風味を楽しめるものなど、ハーブによって異なりますので、いろいろなハーブティーを飲み比べていただいて、ご自分にあったハーブを探していただくのも、楽しいと思います。<br /><br />ただ、ハーブティーは元々は薬湯として用いられていたものですので、飲みなれないと、必ずしも飲みやすいものばかりではありません。最初は薄めに煎れていただいてから、慣れてきましたら濃い目にしていただくと、比較的に風味などに馴染んでいただきやすいと思います。keikohttp://www.blogger.com/profile/11267000753278066877noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1711069328042482414.post-70192251766923682022007-07-31T18:10:00.000+09:002007-07-31T21:58:02.702+09:00ハーブティーの基本について<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgX-lyB6fiZKcjlVKyh6mlxxaPC9tSAgudXjAbgn_EJk_bLscBOg-NooypB-uU7JH97Hm7bDZib3RJ1ILSRk1YfizY02PBHJgdpMrSyJkVrmH4AwY7n0O6H66BhaYfDinsFKXmrAzMGJD98/s1600-h/images19.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgX-lyB6fiZKcjlVKyh6mlxxaPC9tSAgudXjAbgn_EJk_bLscBOg-NooypB-uU7JH97Hm7bDZib3RJ1ILSRk1YfizY02PBHJgdpMrSyJkVrmH4AwY7n0O6H66BhaYfDinsFKXmrAzMGJD98/s200/images19.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5093344463931019474" /></a><br /><strong>ハーブティーの基本</strong>についてお話しします。一言でハーブティーといいましても、ハーブの種類もとてもたくさんありますし、飲み方や作り方も様々ありますので、どれがいいのか迷われる方も多いかもしれませんが、基本さえしっかり押さえておけば、ハーブティーはそんなに難しいものではありません。<br /><br />ハーブティーは大きく分けますと2種類あります。<strong>フレッシュハーブ</strong>と<strong>ドライハーブ</strong>です。その名のとおり、フレッシュハーブは生のハーブをいいますし、ドライハーブは乾燥させたハーブのことをいいます。<br /><br />同じ素材のハーブであっても、ドライハーブとフレッシュハーブでは風味がまったく異なってきます。フレッシュのほうが薫り高くなるものや、ドライのほうが豊かな風味が楽しめるものなど、ハーブによって違いがあるのですが、基本的ね特徴があります。<br /><br /><strong>フレッシュハーブの利点</strong>は、なんといっても季節感を味わえるということです。ご自分のお庭で育てたハーブをお茶にして飲むのは、とても優雅な感じがしますね。フレッシュハーブは生の植物ですので、お茶として成分を抽出しにくいということや、青臭いと感じる場合があるといった欠点があります。<br /><br />ドライハーブは乾燥されていますのでお茶として適しています。ハーブに限らず、お茶は基本的に一度乾燥させるといますから、当然ともいえるかもしれません。フレッシュハーブと比較して、ドライハーブは同じハーブであれば3倍の効果があるとされています。<br /><br />作り方は、ドライハーブであればティースプーンに一人につき1杯です。フレッシュハーブであればドライの2~3倍程度の茶葉をポットに入れて、沸騰してから一呼吸おいた熱湯を注いで、3~5分おきます。<br />長い時間おいておくと、ハーブの風味を損ないますので、濃い目のハーブティーがお好みの場合は、茶葉をすこし増やされても良いと思います。<br /><br />飲み方は、ドライハーブもフレッシュハーブも同じで、ストレートで香りなどをそのまま楽しんでいただくのが良いと思いますし、お好みによって、ミルクやハチミツ、レモンなどをお入れになっても良いと思います。<br /><br /><strong>ハーブティーは個性的</strong>でちょっと癖のあるものも多いですので、最初は薄めに煎れられて、慣れてきましたら濃い目にしていただいて、風味などを楽しむという方法が、楽しみやすいかと思います。keikohttp://www.blogger.com/profile/11267000753278066877noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1711069328042482414.post-14269392536450701802007-07-31T17:58:00.000+09:002007-07-31T18:09:11.624+09:00ハーブティーの効能について<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjIF5tg_AE9EVXT-szmqwT038pGT-oIA4w96gNOf0NiYsNVAX_ZbhgeqGJC7dqce9r3EhnWQe8D7PInrBI93aOywz6nbzOTQ7j6khbFu-6QFm5OiOTl-lZQHB5J-lZQ_8uxhbeCQPwFvzI2/s1600-h/images07.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjIF5tg_AE9EVXT-szmqwT038pGT-oIA4w96gNOf0NiYsNVAX_ZbhgeqGJC7dqce9r3EhnWQe8D7PInrBI93aOywz6nbzOTQ7j6khbFu-6QFm5OiOTl-lZQHB5J-lZQ_8uxhbeCQPwFvzI2/s200/images07.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5093285502619979970" /></a><br /><strong>ハーブティーの効能</strong>についてお話しします。ハーブティーの効能や効果はその種類によっていろいろあります。<br /><br />まず、有名な<strong>カモミールのハーブティー</strong>ですが、実に多種、多様な効能があります。抗炎症作用、アレルギーを改善する作用などにも優れていますが、特筆すべきなのが、女性特有の病気や神経障害などにも効果があるということです。植物性液エキス入りの化粧品にも多く含まれているように、肌にもいいので、女性には是非飲んでいただきたいハーブティーの一つです。<br /><br />セージも古くから民間の万能薬として用いられてきたという、とても優れたハーブです。ソーセージなどにも使われていますように、防腐抗菌作用やお肉の臭みを消すといった効果もあります。ハーブティーとして飲むことによって、身体の強壮作用、消化促進、健胃整腸、解熱とった効果が得られます。とても優れた効能を得ることのできるセージですが、作用が強いので、他のハーブよりも控えめに用いたほうが良いです。<br /><br />少し前に話題となったローズヒップも優れたハーブです。すっきりとした酸味のローズヒップはレモンの20~30倍ともいわれるビタミンCや、ビタミンA、B、Eもかなり多く含まれています。女性にとってはうれしいシミやソバカスの予防対策にもかなり効果的です。利尿作用や肝機能を高める効果もあるとされています。<br /><br />ガムや歯磨き、のど飴、湿布薬や塗り薬などにも用いられているペパーミントもセイジと同様に、万能薬として用いられてきました。消毒や抗炎作用に優れていますので、薬として今でも使われていますが、他にも神経全体の働きを活発にしたり、代謝をよくしたり、肝臓の機能も向上させる働きがあります。<br /><br />他にもいろいろな効能や効果があるハーブはたくさんあります。種類によって効果が違うというのがハーブティーの特徴でもありますので、いろいろな種類をためしていただき、ご自分にあったものを見つけていただきたいと思います。keikohttp://www.blogger.com/profile/11267000753278066877noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1711069328042482414.post-49320893615407864012007-07-31T17:27:00.000+09:002007-07-31T17:56:54.644+09:00ハーブ(ミント)について教えてください?<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiks9fOFSprF_IdulKIS1LcqC4i_OXneOHyy2su-X32EEU70BvkRxA1EC3xYxnzRlfp6fpTIuMFVhYq6Fc_XIfQaRxWhJxFkz9VJ13xigxb7bLttoyjMZ1DB8MH2iHa8vXOpy6tqv2SaU-r/s1600-h/%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%88.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEiks9fOFSprF_IdulKIS1LcqC4i_OXneOHyy2su-X32EEU70BvkRxA1EC3xYxnzRlfp6fpTIuMFVhYq6Fc_XIfQaRxWhJxFkz9VJ13xigxb7bLttoyjMZ1DB8MH2iHa8vXOpy6tqv2SaU-r/s200/%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%83%88.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5093282315754246322" /></a><br /><strong>ハーブ(ミント)について教えてください?</strong>とのことですのでミントについてお話しします。ミントは数あるハーブの中でも、最も有名なハーブの一つですが、ミントの種類は実はとても豊富なんです。<br /><br />ミントは現在約30種類もの種類があるといわれていますが、交雑種も多く、特定が難しいものもあります。<br /><br /><strong>ミントの主な種類</strong>は、清涼感が強く、ミントの代表ともいえるペパーミントですね。それと清涼感の中にも、甘さを含んだ香りのあるスペアミント。ガムなどで有名な、清涼感ある香りのクールミント。リンゴの甘い香りがするアップルミントやオレンジの香りがするオレンジミント、パイナップルの香りのするパイナップルミントなど、他の果物の香りが楽しめるミントもあります。<br /><br />ミントは多種ですが、育て方はその種類によって大きく異なるといったことはありません。育て方は、日当たりを好むハーブですので、日当たりの良い場所に植えるのが良いです。ミント特有の香りのせいか、虫なども余りつきませんので、病気も少なくとても育てやすいハーブですね。<br /><br /><strong>ミントは育て方</strong>がとても簡単なのですが、非常に繁殖力が強いハーブですので、プランターなどでハーブの寄せ植えを行ったときに、土中のすべての養分をミントが吸収してしまい、気がついたら、他のハーブが枯れてしまってるということが起きるほどですので植えられる時にはご注意が必要です。ガーデニングの愛好家の中では、ミントは鉢植えなどにして、他の植物とは共存させないようにするというのが当たり前になっているようです。<br /><br />ミントは非常にさわやかな香りがするのですが、食用には向きません。ミントティーやポプリなどで使う程度であれば、一株もあれば十分ですので、増やしすぎにはご注意が必要です。<br /><br /><strong>ミントの効能</strong>はいろいろありますが、種類による効能の違いはそれほどないようです。主な効能は、消化促進作用、強壮作用、発刊作用、そして鎮痛作用などのほかにも、アルカリ度が高いので、胃酸の多い人、お酒好きの人、腸の悪い人に特に向いているハーブです。keikohttp://www.blogger.com/profile/11267000753278066877noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1711069328042482414.post-36690256137199168252007-07-31T16:58:00.000+09:002007-07-31T17:22:54.918+09:00ハーブ(カモミール)について教えてください?<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh_DiaoDtNYotqr2U7i9H-KXyw_EvGEO8XCZ65buOlDhnX_tTnR1YZ1HbC1Uzn4x7QWZAfBcWVEejNzMYRDcey3F7fXsCUlBkHs99jjTmCdYYQUYSAgZDOpiQu9W7YZsioclKDSp0N5ATxR/s1600-h/%E3%82%AB%E3%83%A2%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%AB.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh_DiaoDtNYotqr2U7i9H-KXyw_EvGEO8XCZ65buOlDhnX_tTnR1YZ1HbC1Uzn4x7QWZAfBcWVEejNzMYRDcey3F7fXsCUlBkHs99jjTmCdYYQUYSAgZDOpiQu9W7YZsioclKDSp0N5ATxR/s200/%E3%82%AB%E3%83%A2%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%AB.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5093273588380700834" /></a><br /><strong>ハーブ(カモミール)について教えてください?</strong>とのお尋ねですのでカモミールについてお話しします。ハーブは実に多くの種類のありますが、その中でもカモミールはとても有名なハーブですね。<br /><br /><strong>カモミールは古代エジプト時代から</strong>愛用されていたといわれる最も古い部類のハーブの一種で、花の部分をハーブティーとして愛飲され続けています。<br /><br /><strong>カモミールはキク科のハーブ</strong>で、ジャーマン種(一年草)とローマン種(多年草)の2種類があります。その種類によって、草の背丈が5cmから10cmほど違ってきます。<br /><br /><strong>カモミールの育て方</strong>としては、基本的に日当たりが良く水はけのよい土を好みますので、日当たりの良い場所で、有機質の腐葉土やピートモスと苦土石灰を混合した用土が適しています。カモミールは丈夫な花ですので、育て方はそれほど難しいものではありませんが、密集していると枯れやすくなってしまいますので、ある程度は間引く必要があります。アブラムシなどに好まれますので、ご注意が必要です。この程度の育て方のご注意で種も落ち、自然に増えていきます。<br /><br /><strong>カモミールの効能</strong>はいろいろあります。ドイツやフランスでは子供の万能薬とさえ言われています。いろいろな身体の不調を整える効能があるため、こういわれるようになったのですが、女性特有の疾患などに対しても優れた効能を発揮します。整肌作用、抗炎症作用、アレルギーを改善の作用もありますので、お肌の調子を整えたい女性には、特におススメしたいハーブです。<br /><br /><strong>カモミールの製油</strong>は、皮膚に用いていただきますと、鎮痛、抗炎症、癒創、消毒の効果、効能を発揮しますので、やけどの時などには優れた薬剤になります。内服、外用ともに優れた効能を発揮するのがカモミールです。ぜひ、日常生活に取り入れていただきたいハーブです。keikohttp://www.blogger.com/profile/11267000753278066877noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1711069328042482414.post-51980641869441935792007-07-31T13:27:00.000+09:002007-07-31T16:55:48.071+09:00ハーブ(ローズマリー)について教えてください?<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgmRbKu7Vp5vPGFEA1mcD3zgH0oydspiSAmlOikAIf8wMOH__O-J9RWtaRs2AkC_MZVkjijIc8Wy_WHtRxfhqCe1ajeswmPdOYf9NhV9-Wot_lMmA3Per-8Yl1ug-YL1l5lMcQeRjA6n-JZ/s1600-h/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BC.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgmRbKu7Vp5vPGFEA1mcD3zgH0oydspiSAmlOikAIf8wMOH__O-J9RWtaRs2AkC_MZVkjijIc8Wy_WHtRxfhqCe1ajeswmPdOYf9NhV9-Wot_lMmA3Per-8Yl1ug-YL1l5lMcQeRjA6n-JZ/s200/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BC.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5093266574699106450" /></a><br /><strong>ハーブ(ローズマリー)について教えてください?</strong>とのお問い合わせですのでローズマリーについてお話しします。ローズマリーはシソ科の常緑低木で、変種と交配種が多数ありますので、とても種類の多いハーブです。種類の違いは耐寒性の違いのほかに、樹形、葉の形、葉の色、花の色、茎、毛、根など多岐に亘っています。樹形の特徴は、まっすぐに伸びる立性、途中から横に伸びる半匍匐性、低いままで育つ匍匐性などがあります。種類や環境によって変化しています。<br /><br /><strong>ローズマリー</strong>は地中海沿岸の水はけのよい、日向が原産とされていますので、栽培もよく日光の当たる水はけや風通しの良い場所を選んで植えられると良いです。<br /><br />ローズマリーは集中力や記憶力を高める効能があるとして有名なハーブです。フレッシュでもドライでも利用が可能ですし、酸化防止作用や抗菌作用がありますので、お肉の料理をはじめ、いろいろな料理に広く利用されています。<br /><br />ローズマリーはハーブティーや抽出油、ポプリとして利用されて、脳を刺激し活性化する香りを楽しまれるのが良いと思います。<br /><br /><strong>ローズマリーの薬効</strong>は、強壮、鎮痙、健胃、利尿、駆風、妨腐、通経、胆汁排泄促進と効能の実に多いハーブですが、食用でのご利用は、過度になると有害になりますのでご注意が必要です。<br /><br />ローズマリーはリウマチ痛や筋肉痛にも効果がありますし、通風にも効果があります。通風の場合でしたら、体内外から効果を得ることができます。<br /><br />ローズマリーをガーデニングする方の中には、花言葉などが好きな方もいらっしゃると思います。ローズマリーの花言葉は「思い出」「記憶」「追憶」「私を思って」などがあります。記憶力を高める効能もあるともいわれているローズマリーにふさわしい花言葉といえますね。<br /><br />是非、ローズマリーをお庭やベランダでガーデニングを楽しんでみてください。keikohttp://www.blogger.com/profile/11267000753278066877noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1711069328042482414.post-61701866365375690722007-07-31T12:41:00.000+09:002007-07-31T13:26:39.361+09:00ハーブ(タイム)について教えてください?<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgLHAy10q0d7RXL-Aq7XFWRjatCLzsDA1zrohoOa_GIRqHKJhwheX-IIX0zKuP2HJ1bPaOjT5gqqAGN7QMMIZCfwSnaRGNWJivWN6WAKl5cKWcB555oIYCKlmnaatE8VUHKSDKC_8jEYKcH/s1600-h/CAFQSV7T.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgLHAy10q0d7RXL-Aq7XFWRjatCLzsDA1zrohoOa_GIRqHKJhwheX-IIX0zKuP2HJ1bPaOjT5gqqAGN7QMMIZCfwSnaRGNWJivWN6WAKl5cKWcB555oIYCKlmnaatE8VUHKSDKC_8jEYKcH/s200/CAFQSV7T.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5093212681449476226" /></a><br /><strong>ハーブ(タイム)について教えてください?</strong>とのことですのでタイムについてお話しします。タイムは、お料理などにもよく使われているメジャーなハーブの一つとしてあげられると思います。<br /><br /><strong>コモン・タイム</strong>や<strong>ガーデン・タイム</strong>とも呼ばれるタイムは、地中海沿岸西部原産のハーブです。タイムにはコモンタイム(立性)とクリーピングタイム(匍匐性)の2種類があります。コモンタイムは高さ20~40cmくらいで縦に成長し、クリーピングタイムは高さ10cmほどで横に這うように広がっていきます。花の種類も豊富で、多くは淡いピンク色の花をつけますが、白や紅い色の花をつけるものもあります。<br /><br />古代ギリシア・ローマ時代ではタイムは勇気、品位、優雅の象徴で、入浴の時に香りを身に着けたり、十字軍では騎士の肩帯に刺繍として用いられたり、16世紀のイギリスのハーバリスト、ジョン・ジェラードはガーデン・タイムの章で4種類も取り上げるなど、古くから親しまれてきたハーブでもあります。<br /><br />薬効としては、防腐作用、殺菌作用があり、食品の加工の時には風味付けを兼ねて、よく用いられています。また、興奮・強壮作用がありますので、神経系統や循環器系統の衰弱にも効果がありますので、咳や喘息、不眠症にも効能があります。<br /><br />栽培には日当たりが好きなハーブですので、よく日光の当たる場所が良いでしょう。湿気を嫌いますので、あまり水はやり過ぎないようにして、水はけや風通しの良い場所を選んで植えると良いです。イギリスのガーデンなどでよく用いられるタイムは、全世界で、古くから愛好されているハーブです。keikohttp://www.blogger.com/profile/11267000753278066877noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1711069328042482414.post-37225774214782648042007-07-31T12:23:00.000+09:002007-07-31T12:40:38.232+09:00ドライハーブティーについて教えてください?<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhKnEfkIHYXtX4R_V81aZmJTxhX0nA5bPOgmgVT9Cr5SSfdsJR9vXN4QyaTIKqXGHWm08S79wY1jpcB5CxJOheFxdITCMvuTbqYV1Mv_U_aSy098qbByYEvuKYcZbkC326HQQfBFzGlo0s8/s1600-h/images08.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhKnEfkIHYXtX4R_V81aZmJTxhX0nA5bPOgmgVT9Cr5SSfdsJR9vXN4QyaTIKqXGHWm08S79wY1jpcB5CxJOheFxdITCMvuTbqYV1Mv_U_aSy098qbByYEvuKYcZbkC326HQQfBFzGlo0s8/s200/images08.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5093200818749804626" /></a><br /><strong>ドライハーブティーについて教えてください?</strong>とのことですのでドライハーブティーについてお話ししますね。ハーブティーは古代から、いろいろな効能が得られる薬湯として愛飲されてきましたのがハーブティーです。<br /><br /><strong>ハーブティー</strong>にはドライハーブのハーブティーとフレッシュハーブのハーブティーがあります。そのそれぞれに良さがありますが、薬湯としての効能ということでいえば、ドライハーブのものが、数段効能が上となります。<br /><br />実にたくさんの種類のハーブティーがありますが、薬湯としての代表的なハーブをご紹介します。<br /><br />まずは<strong>カモミール</strong>です。カモミールは実にたくさんの効能があります。抗炎症作用、アレルギーを改善する作用などにも優れていますが、特筆すべきなのが、女性特有の病気や神経障害などにも効果があるということです。植物性液エキス入りの化粧品にも多く含まれているように、肌にもとてもいいですので、女性には是非飲んでいただきたいハーブティーの一つです。<br /><br />女性の方向けの代表ともいえるハーブでもう一つおススメなのが、<strong>ローズヒップ</strong>です。<br /><strong>ローズヒップ</strong>は少し前に、美容に良いと話題になったハーブですので、ご存知の方も多いのではないかと思います。ローズヒップはすっきりとした酸味とレモンの20~30倍ともいわれるビタミンCや、ビタミンA、B、Eもかなり多く含まれています。効能としましてはシミやソバカスの予防対策にはかなり効果的ですし、利尿作用や肝機能を高める効果もあるとされています。<br /><br />料理などでもよく使われいます、ハーブの全体の代表ともいえる<strong>バジル</strong>です。ビタミンA、D、B2、カルシウム、リン、マグネシュウムといった栄養素が多く含まれているバジルは、ハーブティーとしてもとても有能です。風邪や頭痛、消化不良や百日咳きといった病気に対しても、その効能を発揮してくれます。<br /><br />いろいろな効能・効果があるハーブティーなんですが、他にも有能なものはたくさんあります。しかし、ハーブティーは紅茶や緑茶などに比べると癖のあるものも多いです。いきなり濃いハーブティーをお飲みになると、その風味に耐えられないということもありますので、最初は薄めに煎れていただいてから、慣れてきたら濃い目にしていただき、風味などを楽しんでいただくほうが、初心者には楽しみやすいかと思います。keikohttp://www.blogger.com/profile/11267000753278066877noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1711069328042482414.post-76509086610220642262007-07-31T12:06:00.000+09:002007-08-01T01:54:00.837+09:00ハーブクッキーのレシピを?<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi0XtSOvP-amfr3ODGeboNmZiDWJVETCk3wBWMi_exjw-qDEaJxn4XqkSngqBcRDpaLD_Sl3FxC5Nhhzax0AjSJfvD1bpHMYpoJob9GdlRH40nbcSvXn47MJBKPICdyZXQZfE9sK8PYQ9Vo/s1600-h/CAVWH174.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi0XtSOvP-amfr3ODGeboNmZiDWJVETCk3wBWMi_exjw-qDEaJxn4XqkSngqBcRDpaLD_Sl3FxC5Nhhzax0AjSJfvD1bpHMYpoJob9GdlRH40nbcSvXn47MJBKPICdyZXQZfE9sK8PYQ9Vo/s200/CAVWH174.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5093196240314667074" /></a><br /><strong>ハーブクッキーのレシピを教えてください?</strong>とのお尋ねですのでクッキーのレシピについてお話しします。手作りお菓子の入門編ともいえますクッキーなんですが、ハーブを入れることによって、いろいろなバリエーションが楽しめますので、手軽に手作りクッキーが楽しめますのでをお勧めです。<br /><br /><strong>ハーブクッキーのレシピ</strong>はいろいろあるのですが、ここでは特に簡単なものをご紹介します。<br /><br /><strong>材料</strong><br />卵 1個 <br />小麦粉(薄力粉) 300g <br />ベーキングパウダー 5g <br />バター 160g <br />上白糖 160g <br />レーズン 140g <br />くるみ 140g <br />シナモン 5g <br />クローブ 3g <br /><br /><strong>作り方</strong><br />(1)薄力粉とベーキングパウダー、シナモン、グローブを合わせ、よくふるっておく。 <br />(2)バターを白っぽいクリーム状になるまで練り、砂糖を加えて更に混ぜる。更に、といた卵を分離しないように少しずつ加え、滑らかになるまで、よく混ぜる。 <br />(3) 胡桃を荒く刻む。<br />(4)(1)~(3)とラム酒などに漬け込んだレーズンを混ぜ合わせて冷蔵庫で30分ほど寝かせる。 <br />(5)生地を5mmの厚さにのばしてクッキー型で抜き、170~180℃のオーブンで12分焼く。 <br /><br />このクッキーのレシピは加えるハーブを替えていただいたり、胡桃やレーズンをドライフルーツに替えていただくなど、とてもいろいろなバリエーションが楽しめますのでお勧めのレシピです。<br /><br /><strong>フレッシュハーブ</strong>を刻んで加えたり、オレンジピールやレモンなどを用いても、プレーンクッキーとは違ったさわやかな風味を得ることができます。<br /><br />ハーブを洋菓子に用いるということは、香り付けなどが得られるということのほかに、消化を助けたりというハーブの特有の効能も得られます。洋菓子はバターなどを多く使いますので、胃にもたれたりする方もいらっしゃると思いますので、そのような方はこのハーブを用いることで解消されますので一度お試しいただければと思います。keikohttp://www.blogger.com/profile/11267000753278066877noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1711069328042482414.post-23699861959462406562007-07-31T11:52:00.000+09:002007-07-31T12:05:32.987+09:00ハーブとスパイスについて<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEizvF7vd5qlKttDm2aLNPQZhyphenhyphenXjLndsrRbb6i4BSNHVQnJBmvUlGIa3N69omNqtwmhD2Ry8VxZ22rj_8rqCosqxN9KaoH4eXf1s-aMwU3WGkucQfV1NDMLt7oT64BJiAJeLUR4uWqLsRu14/s1600-h/CAJRMXLV.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEizvF7vd5qlKttDm2aLNPQZhyphenhyphenXjLndsrRbb6i4BSNHVQnJBmvUlGIa3N69omNqtwmhD2Ry8VxZ22rj_8rqCosqxN9KaoH4eXf1s-aMwU3WGkucQfV1NDMLt7oT64BJiAJeLUR4uWqLsRu14/s200/CAJRMXLV.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5093191786433581106" /></a><br /><strong>ハーブとスパイス</strong>についてお話しします。お料理においてハーブとスパイスは、ほとんど同じような意味合いで使われています。お料理におけるスパイスの活用の仕方や特徴をいくつかお話しします。<br /><br />まずは<strong>オールスパイス</strong>です。クローブ、シナモン、ナツメグを合わせたような香りと、黒胡椒の辛味を合わせ持つところからオールスパイスと呼ばれるようになったスパイスです。少量で複雑な風味を得られますので、ハーブをいろいろ使い慣れない人にも使いやすいものです。<br /><br /><strong>クミン</strong>はカレーに欠かせないスパイスの一種で、インド料理には欠かすことのできないスパイスですね。市販のカレールーなどにも、少量を一手間加えることで味や風味に奥行きが生まれます。<br /><br /><strong>グローブ</strong>は和名「丁字」といわれているスパイスで、バニラのような甘い刺激的な香りが特徴です。殺菌力が強いスパイスですので、漢方としても用いられており、消炎作用、鎮痛剤としても利用されています。お料理での活用の仕方としましては、消臭力にも優れていますので、特にお肉料理に向いています。ポトフやシチューといった煮込み料理やロースとポークやハンバーグといった料理によく使います。<br /><br /><strong>シナモン</strong>は桂皮ともいわれていまして、甘い香りが特徴のスパイスです。カプチーノやシナモンティーなど飲み物の風味付けとしてもよく用いられます。リンゴや桃などのフルーツともとても相性がよく、お菓子作りなどには欠かせないスパイスですが、お肉料理との相性もとても良いです。活用の仕方の広いスパイスですね。<br /><br /><strong>ローレル</strong>は消臭効果があるハーブで、ブーケガルニの材料や煮込み料理、ピクルスやマリネといったお料理で、匂い消しとしてよく用いられています。<br /><br />ここでは代表的なものについてお話ししましたが、他にも実にいろいろなスパイスがありますので、上手にお料理に取り入れていただき、お料理を楽しんでいただければと思います。keikohttp://www.blogger.com/profile/11267000753278066877noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1711069328042482414.post-17959315882530731712007-07-31T11:33:00.000+09:002007-07-31T11:50:47.626+09:00簡単なハーブのレシピを?<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgP7Z_6o-cTRCTV1zMN_DTfEuB21FlXmDgwaXoEx4Ko6XC5L0GnUS5FeZ4vtkwThPT8OJsZYIO8MqyCfOBnToZJtkQ13eNPPVKbowAcLeuXbcshYG9wVYg-Arr9CojewP9MTFDNjEf3Bzal/s1600-h/images17.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgP7Z_6o-cTRCTV1zMN_DTfEuB21FlXmDgwaXoEx4Ko6XC5L0GnUS5FeZ4vtkwThPT8OJsZYIO8MqyCfOBnToZJtkQ13eNPPVKbowAcLeuXbcshYG9wVYg-Arr9CojewP9MTFDNjEf3Bzal/s200/images17.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5093187985387524130" /></a><br /><strong>簡単なハーブのレシピを教えてください?</strong>ということですのでお話ししますね。ハーブを使った、しかも手軽に楽しめる簡単なレシピはとてもたくさんありますが、ハーブはその特徴にあったものを普段のお料理に取り入れていただくだけでもいろいろな効果を発揮してくれます。<br /><br />ハーブの特徴にあった使い方がわからないという方もいらっしゃるかと思いますが、それほど神経質になる必要はありませんが、お肉料理向きですとか、サラダ向きといった違いはあります。<br /><br /><strong>サラダ</strong>などに向くハーブはクレソンやバジル、レモンタイムにイタリアンパセリ、サラダマスタードなど、他にもいろいろな種類があります。<br /><br /><strong>お菓子</strong>にはシナモンやタイム、バジルやフェンネル、レモンバームにワイルドストロベリーなどが良いのですね。<br /><br /><strong>お肉</strong>を使った煮込み料理には、オレガノ、ガーリック、セージ、ローズマリーにローレルなどが適しています。<br /><br />基本的なハーブの使い方は個人のお好みになってきますので、お好きなハーブをレシピにあわせてお使いいただく方がバラエティーに富んでよいと思います。使用される量につきましては、香りの強いものは控えめに、それ以外のスパイスもひとつまみ程度でよいと思います。<br /><br />ムニエルや煮込み料理でしたら、ほんの少し振りかけていただいたり、煮込み汁の中にハーブを入れていただくといった使い方をしていただくだけでグッとお料理の旨みが引き立ちますので、一手間かけたお料理が簡単で誰にでもできますね。<br /><br />普段お使いになっていらっしゃるドレッシングにも荒く揉んだドライのハーブ(オレガノなど)をお使いいただくと、風味が増してより一層おいしくなります。お使いいただくドレッシングは中華風などのものよりもフレンチドレッシングなどのほうが良いです。<br /><br />種を取った唐辛子を輪切りにしたものや、ガーリック、ネギなど、温めた油の中に入れて、冷めたら容器に保管したものを、中華料理などやいためものの料理にお使いいただくと、風味が増しますし、あらかじめ作りおきもできますので、おススメです。<br /><br />使い慣れてきますと、その特徴や使い方もわかってきますので、まずは簡単に、はじめられることからはじめていただくと良いと思います。keikohttp://www.blogger.com/profile/11267000753278066877noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1711069328042482414.post-25337617470833321392007-07-31T11:15:00.000+09:002007-08-01T01:51:55.631+09:00お料理に合うハーブは?<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh4evzFv5RxpvBaJKMkYoRL5ZCKIeNYdPFtsyeyfMtTXtuUxLcrtt56JGFry4gxwZQEpziD6HELfWLjilX4FvbLA8XuBZCLJlb45lQL7RzzqPdz-OFQt5wQp6YncrNZAK6ZVGc8O6BrM-sz/s1600-h/images05.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh4evzFv5RxpvBaJKMkYoRL5ZCKIeNYdPFtsyeyfMtTXtuUxLcrtt56JGFry4gxwZQEpziD6HELfWLjilX4FvbLA8XuBZCLJlb45lQL7RzzqPdz-OFQt5wQp6YncrNZAK6ZVGc8O6BrM-sz/s200/images05.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5093404683667476722" /></a><br /><strong>お料理に合うハーブは?</strong>とのお尋ねですので、ハーブとお料理についてお話しします。ハーブ実には実にたくさんの種類がありますし、お料理の仕方によっていろいろな使い方ができます。<br /><br /><strong>ハーブ料理</strong>といっても、フレッシュハーブをメインとするサラダや、ハーブの香りを楽しむための香草焼きといった使い方から、煮込み料理の風味付けや肉などの匂い消しといった使い方まで、実に幅広い活用の仕方があります。<br /><br /><strong>ハーブ料理</strong>といいますと、組み合わせ方によっては、かえって逆効果になるものもあるのでは?と思うかもしれませんが、上手に取り入れていただきますと、より一層風味が増すという以外にも、ハーブの効能も得ることができますので、積極的に取り入れていただければと思います。ハーブの種類によっては、食用にはむかないミントなどもありますが、そういったものもハーブティーとして楽しむことができます。<br /><br /><strong>サラダ</strong>などにむくハーブはクレソンやバジル、レモンタイムにイタリアンパセリ、サラダマスタードなどがあります。他にもたくさんのサラダに向いたハーブがあります。<br /><br />牛肉や豚肉といった<strong>お肉の煮込み料理</strong>には、オレガノ、ガーリック、セージ、ローズマリーにローレルなどのハーブが適しています。<br /><br /><strong>お菓子</strong>などにはシナモンやタイム、バジルやフェンネル、レモンバームにワイルドストロベリーなどが良いと思います。<br /><br /><strong>ハーブティー</strong>にむいているハーブは、ミントやカモミール、ローズヒップにラベンダーレモンバームなどなど、いろいろあります。<br /><br /><strong>ハーブ料理</strong>といってしまうと、敷居が高く感じるかもしれませんが、スパイスとして普段から取り入れられているものもたくさんあります。ハーブを上手に使った料理は香りもよく、食事が楽しくなりますので、上手にご活用くださいね。keikohttp://www.blogger.com/profile/11267000753278066877noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-1711069328042482414.post-4267438653796297772007-07-30T14:42:00.000+09:002007-07-30T14:55:20.418+09:00ハーブテントとはなんですか?<a href="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEithL4t8gYWCigm9iy165lw2ZlDeWlXjgptPBxHFiKJBWfxTrCHwIK6PVfNcHC2Y2a4vD4BvxBBMj7RKYVbB8znU-D0DK-2-wvLMPfwZUWtlxnmXzwPXkVu_pKqLhD_bVBFNzKKMOYPoQeI/s1600-h/CAQBGXAV.jpg"><img style="float:left; margin:0 10px 10px 0;cursor:pointer; cursor:hand;" src="https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEithL4t8gYWCigm9iy165lw2ZlDeWlXjgptPBxHFiKJBWfxTrCHwIK6PVfNcHC2Y2a4vD4BvxBBMj7RKYVbB8znU-D0DK-2-wvLMPfwZUWtlxnmXzwPXkVu_pKqLhD_bVBFNzKKMOYPoQeI/s200/CAQBGXAV.jpg" border="0" alt=""id="BLOGGER_PHOTO_ID_5092864454091051010" /></a><br /><strong>ハーブテントとはなんですか?</strong>とのお尋ねですが、ハーブテントとはタイの伝統的な療法です。タイハーブテントは、アーユルヴェーダを起源としています。アーユルヴェーダとはインドの伝統的な医学的な学問で、医学のみならず、生活の知恵、生命科学、哲学の概念も含んでいるものです。<br /><br /><strong>アーユルヴェーダ</strong>はちょっとわかりにくいのですが、要は病気になってから治療するよりも、病気になりにくい身体を作ることを重要視するといった内容となっているのです。この考え方がタイに伝わり、アーユルヴェーダを基としたものがハーブテントです。ハーブテントはハーブを蒸気として全身に浴びることによって、いろいろな効能・効果が得られるタイの民間療法なのです。<br /><br />タイ国内では、ホルモンバランスの適正化やデトックス効果、冷え性の予防や呼吸器疾患などに対して、効能が得られるとされています。<br /><br />日本国内でも、リラクゼーションの一環として、ダイエット効果や美肌効果、デトックス効果などの効能が得られると、人気が出てきていますが、このハーブテントにはいくつかの注意事項があります。<br /><br /><strong>ハーブテント</strong>は、スチームサウナと同じ様な状態になるため、高血圧、心臓病、肺病、微熱等、身体に不調のある方はお控えになった方が良いと思います。また、発汗作用がありますので、体内の水分や塩分を消費しますので、水分の補給も欠かさないようにしてください。<br /><br />これらの注意事項をお守りいただければ、いろいろな効能・効果のほかに、ハーブの香りからのリラクゼーション効果も得ることができますので、是非一度、試して見ていただきたいと思います。keikohttp://www.blogger.com/profile/11267000753278066877noreply@blogger.com